
トルマリンは、水を電気分解する。
水が電気分解されると、界面活性作用、塩素の安定化、鉄の不動化(赤サビ・赤水の防止)、
水の還元化。シリカとスライム(微生物集合体)の除去などの、さまざまな効果が得られます。トルマリンが水と反応するだけで、化学洗剤や化学物質などでも困難な処理も簡単に行なえるという驚きの結果も得られています。
人間の細胞はプラスとマイナスのイオンバランスが保たれている事で正常に働くようになっているからです。人間の体は60兆もの細胞で形成されていますが、その細胞はそれぞれが細胞膜で包まれていて、その膜を通して栄養を吸収したり、老廃物を排出したりしています。細胞は電気的には外側がプラスイオンを帯び、内側がマイナスイオンを帯びています。このバランスが取れている時には細胞は活発に働くのですが細胞の内側にプラスイオンが多くなると、栄養の吸収も、老廃物の排出もうまくいかなくなり、細胞そのものの生理機能が低下してくるようになるのです。
細胞に栄養成分や新鮮な酸素を送っている血液にもプラスイオンとマイナスイオンがあり、イオンバランスが崩れると、さまざまな影響が出てきます。血液中のマイナスイオンが多くなると、イオン化したナトリウム、カルシュウムの量が増えて、酸性化した血液を弱アルカリ性にしていきます。血液は酸性化すると、ベタついた状態になって流れが悪くなり、細胞を酸化させることも知られています。それに対して弱アルカリ性の血液はサラサラとして流れがよく、全身の細胞の働きも良くなっていきます。
マイナスイオンは、更に以下の効果があります。細胞の賦活作用(自然治癒力の増強)・血液の浄化調整作用(pHの調整、疲労回復)・抵抗力の増強・自律神経の調整(交感神経の興奮を抑える、鎮痛作用)・胃腸消化器系の活性化(正常化)。
トルマリンは水に触れると、その瞬間に水分に対して放電が起こります。これによって水分は電気分解を起こして、水の分子(H2O)は水素イオン(H+)と水酸イオン(OH-)とに分離します。分離した水素イオイン(H+)と水素イオン(OH-)は安定した状態にはないので、まだ分離されていない水(H2O)に触れるとヒドロニウムイオンとヒドロキシルイオンへと変化します。電気分解途中の水は、いろいろなイオンが混在した状態になっています。H+はOH-よりも移動速度が二倍速く、またH+の放電電位が低い事から電極面から放電が起こり、H2ガス(水素ガス)となって空中に放電されます。もう一つのOH-は、電極面での放電電位が大きいために、電荷をもったイオンのまま水の中に拡散していきます。
つまり、OH-は単独のイオンとして水の中に残り、水をアルカリ化させていくわけです。OH-は、エネルギーが不安定な状態にあるために、安定の良い水(H2O)に戻ろうとします。このことを水の活性化状態と言います。ヒドロキシルイオン(H3O2-)もイオン結合から見ると、不安定な状態にあるため、一定期間しか存在できないのが一般的です。ところがトルマリンは放電によって、次々にヒドロキシルイオンを発生させるために、水の中ではヒドロキシルイオンが発生と消滅を断続的に繰り返す事になります。その結果、連続してマイナスイオンが発生するようになるのです。ヒドロキシルイオンの最大の特性は、界面活性効果をもっている界面活性物質だと言う事です。界面とは、二つの物質の境の面のことです。液体の場合には、ある物質が液体に溶けるときに、液体の界面エネルギーが減少する現象を言います。
界面活性について、理解しやすいのは洗剤の効果でしょう。油汚れした物を水洗いする時に洗剤を使うのは、界面活性効果によって水と油を乳化させ、また繊維の中に浸透させて油を落すためです。界面活性物質も、これと同じように界面活性効果によって乳化、浸透、コロイド化、洗浄等を行う事ができます。とはいっても、界面活性剤(合成洗剤など)ほど強い物ではないために、界面活性物質という呼ばれ方をしているのです。しかし、界面活性剤のように強力な作用がないと言う事は、環境にも人間の体に優しい使い方を出来ると言う事でもあります。この点もトルマリンが注目される大きな要因です。
トルマリンを作用させた水は、美味しい水へと変化します。水の界面で加水分解が急速に進み、水の中に溶けている塩素イオン(CL-)を塩素分子(CL2)にしたり、もともと水に溶けている酸素分子と結合し、安定化します。そのため活性刺激が軽減し、カルキ臭や不快味、喉を刺すような刺激を感じなくなります。塩素の味や臭いなどがなくなると、水の中の塩素が失われ、殺菌効果も失われるのではないかとの不安を感じる人も居るかもしれません。しかし、単分子膜で包まれた内部の水の塩素量に変化はなく、殺菌効果が失われるようなことはありません。一般の浄水器は、水中の塩素を除去するために、味や臭いの問題は解決しても、殺菌効果が失われるために、水が長持ちしない、腐敗するといった難点がありました。

女性の美しさを損ない、肌を傷める従来の化粧品
女性の美しさを左右するのは肌の美しさではないでしょうか。年齢が進むほど、肌の美しさで女性の若々しさが判断されるようになってきます。美しさを保つために、多くの女性は基礎化粧品を用いて肌の手入れを行っています。しかし、従来の基礎化粧品のみでは、ややもすれば逆に肌を傷めて、皮膚の老化を進める事にもなりかねないのです。その原因いなっているのは、基礎化粧品のクリームや乳液、エッセンスなどに使われている石油系合成界面活性剤です。
石油系合成界面活性剤は、よく洗濯用や台所用の合成洗剤、シャンプー、リンスなどにも使われる物です。なぜ使われているのかといいますと、一つは成分の水及び水系成分と油及び油系成分を混ぜ合わせるためです。
石油系合成界面活性剤は、合成洗剤が汚れ物の油を乳化させるのと同じように、皮膚の表面を覆っている皮脂膜を溶かします。皮脂膜は、表皮を守る大事な役割をしていますが、それが失われると表皮の一番外側の角質層の水分が失われて、角質表面がケバ立ってきて、剥がれ落ちる様にもなります。角質層は、体の水分が外に逃げ出さないようにする働きと共に、汚染物質や体にとって有害な成分を入れないためのバリアの働きをしています。その働きが充分に行われなくなると、皮膚から有害な化学物質や細菌などが入り込む事にもなります。それが肌の傷みやかゆみ、腫れなどを起こし、肌にダメージを与えていくことになるのです。
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