地域活動

第9回 富士山クリーンキャンペーン活動

平成29年8月22日、第9回目となる「富士山クリーンキャンペーン」を行いました。 富士山5合目にて登山客・観光客を対象にゴミ袋を手渡しし、クリーンキャンペーンを広く世界に呼びかけるためSNSへの投稿をよびかける活動を行いました。 以下は山梨のタウン誌「かわせみ」より引用させていただきます。

「薬石の湯 瑰泉」など県内で観光事業を手がける英雅堂グループ(笛吹市・志村忠良社長)は8月22日、富士山5号目と河口湖湖畔で環境美化活動を行いました。 富士山5合目では同グループの社員12人が登山者や観光客にごみ袋約2千枚を手渡し、ごみの持ち帰りを呼びかけました。またこの美化活動を広く世界に広めたいと、外国人観光客には手作り看板と一緒に記念写真を撮ってもらい、SNSへの掲載を呼びかけました。「この活動は9年目。美しい富士山を未来の子どもたちに残したいと言う思い出続けています」(商品企画部 中村哲司)同グループでは、富士山をモチーフにした携帯アクセサリー『富士だるま』や、ペットボトル『富士山麓の天然水』を販売。その売上の一部を「富士山をきれいにする会」に寄付しています。

かわせみ2017

2017/08/23 / この記事のURL

第36回 やまなし観光土産品コンクール 富士だるまが喜びの受賞

第36回やまなし観光土産コンクール(県土産品協会主催)の審査会が16日、甲府商工会議所で開かれ、富士だるまは「やまなし観光推進機構会長賞」を受賞しました。

やまなし観光土産品コンクールは山梨の風土や歴史を感じさせる土産の品質向上を目的に2年に1回開催されます。過去2年間に販売、試作されたものが対象で、今回は35点がエントリーしました。

先日受賞式があり、楯と賞状を頂きました。 誠にありがとうございました。

第36回 山梨観光土産品コンクール 富士だるま受賞

2010/03/16 / この記事のURL

富士だるま売上金の一部を寄付

平成22年1月20日に「財団法人 富士山をきれいにする会」(野口英一理事長)に富士だるまストラップの売上金の 一部30万円を寄付しました。

弊社は、 1年前から、富士山をモチーフにした天然水晶ストラップ「富士だるま」を県内のグループ店やお土産店など約150店舗で販売しております。売上金の一部を使い、富士山5合目の清掃活動を行ったり、富士山の世界文化遺産への登録を目指す活動を支援しています。今回の寄付も支援事業の一環です。

この日は、甲府・山日YBS本社を訪れ、富士山をきれいにする会の水越伸一事務局長に目録を渡しました。今後も観光事業に携わる会社として、美しい富士山を後世に残すための活動に貢献していきたいです。

富士だるまの売上金を一部寄付

2010/01/21 / この記事のURL

富士山クリーンキャンペーン活動 2009 – 未来のこどもたちに残したい風景-

弊社は観光業に携わり日ごろより山梨の自然、特に富士山の恩恵にあずかって営業をしております。また昨年の12月からは、山梨のお土産品として水晶のお守り『富士だるま』(携帯ストラップ)を製作・販売しております。

そこで、地元への地域貢献と世界文化遺産登録を目指している富士山の環境を守るため、今回初めてグループ社員で清掃活動の一環として、登山者へのゴミ袋の配布・清掃を実施しました。

 

富士山の5合目では、ごみ袋1万2千枚を登山者や、観光のお客様に手渡しして、ごみの持ち帰りを呼びかけました。

同日、富士河口湖町の河口湖畔でごみ拾いも行いました。

あっという間の1日でしたが、私たち自身学ぶことも多く、こんなにも身近に未来の子供たちに残したい自然が沢山あることを改めて感じました。

英雅堂グループは、山梨の発展と自然を守る為に、今後もこのような取り組みを行っていきます。

富士山クリーンキャンペーン活動 2009

 

2009/07/28 / この記事のURL